足・足首の痛み・症状について
足・足首の痛み・症状について

足は、歩行やバランス維持において非常に重要な役割を担っています。日常的な動作やスポーツによる負荷が集中しやすいため、外傷から慢性的な痛みまで幅広くみられます。
当院では、痛みや変形の原因を的確に評価し、お薬や装具、運動アドバイス等を通じて、快適な歩行や日常生活を取り戻すためのサポートをいたします。
【スポーツや日常生活で最も多い怪我】
段差での踏み外しや転倒などで、足首を不自然にひねり、靭帯や軟骨を損傷する状態です。
くるぶし周辺の腫れ、痛み、内出血。靭帯の損傷が深いほど痛みや腫れが強くなります。
骨折の有無をレントゲン等で確認し、程度に合わせて固定や安静指導を行います。痛みが引いた後も、再発を防ぐための筋力訓練や足首の安定性を高めるアドバイスが重要です。
【ふくらはぎの強力な筋肉が腱を引っ張り発生】
急なダッシュやジャンプなどで、かかとの上にある太い腱(アキレス腱)が切れたり、炎症を起こしたりする状態です。
受傷時に「後ろから蹴られたような衝撃」を感じることが多く、つま先立ちができなくなります。
状態に応じて、ギプスや装具を用いた保存的治療、または手術治療を選択します。当院では適切な診断後、患者様の生活スタイルに合わせた治療計画をご提案し、復帰までの経過を管理いたします。
【親指の付け根が突出して痛む】
足の親指が人差し指側へ曲がり、付け根の関節が内側へ突き出した状態です。
靴の影響(先の細い靴など)のほか、筋力低下による足のアーチの崩れが関係しています。
多くの場合、保存的治療が中心です。靴の選び方指導、親指を支える筋力のトレーニング、必要に応じて足の形を整えるインソール(足底板)の処方などを行います。
【朝起きた時の一歩目が痛い】
足の裏にある膜のような組織「足底腱膜」に炎症が起き、かかと周辺に痛みが生じる疾患です。
長時間の立ち仕事やランニング、加齢による足のアーチ低下が原因となります。
足裏のストレッチやクッション性の高い靴の活用をアドバイスします。難治性の場合は、足の負担を軽減するインソール作成も検討します。
【土踏まずが潰れて疲れやすい】
足のアーチ(土踏まず)が低下し、足裏が平らになった状態です。
長時間歩くと足が疲れやすい、足の裏やくるぶしの下が痛む。
筋力トレーニングによるアーチの維持や、インソールによる形状のサポートを中心に行い、歩行時の負担軽減を目指します。
【足の指の付け根にしびれや痛みが出る】
足の指(主に中指と薬指の間)の神経が圧迫され、痛みやしびれが生じる状態です。
つま先立ちの姿勢や、幅の狭い靴、ハイヒールの使用などが影響します。
靴の指導や、神経への圧迫を避けるためのパッド・インソールの活用、お薬による消炎鎮痛などで症状を緩和します。
足の不調は、靴の選び方や歩き方ひとつで大きく改善する場合があります。当院では医師の診断に基づき、患者様ご自身で取り組めるケアを大切にしています。
痛みのある部位だけでなく、足の形(アーチ)や歩行バランスをチェックします。
ご自宅でできるストレッチや、負担を減らすための靴選びのアドバイスを行います。
必要に応じて、足の形状をサポートする装具やインソールの処方を行い、快適な歩行をバックアップします。
歩くときに足が痛む、足の指が変形してきた、といったお悩みがありましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
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